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牝系導入 続き

前回、書いたように「TARGET」への牝系導入は馬検索から行うやり方で、該当馬の馬コメントに入力していった。

では、馬主とのクロス集計を行ってみるか、とレースデータ検索を開いてみたのだが、肝心の馬コメントが存在しない。
馬コメントが引っ張りだせかったのである。
馬コメント以外のコメントはすべて入っているのだが、馬コメントだけがない。。。

致し方ないので、チェック馬としてチェックを入れ、馬コメント→チェック馬コメントへのデータ移動が出来そうだったので、そちらでチェック馬コメントに移動。

実際に各馬主とクロス集計してみたが、この牝系だから回収率が高い、といった結果は十分なボリュームがなかった。
当然データは出てくるのであるが、レース数を絞ると該当馬がゼロになってしまう。。。
実践投入は難しいかもしれない。

正直、もう少しマッチしてくれればよかったのだが、ちょっと別の方法を考えなければならない。

ただ、馬データには入っているので、最終的な馬券検討には活用の方法は考えられなくはない。加点方式項目として活かせるか考えていこう。

 

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TARGETへの牝系導入

昨日の更新がなかったのは、「TARGET」への牝系導入作業を優先したからである。

覚えておきたい日本の牝系100』に載っている100頭の牝系をどうやってTARGETに取り込むか、、、

実は結構悩んでいたのだが、答えは「TARGET」自体にあった。

TARGET frontierJV(ターゲット) | 使い方マニュアル

■特定の牝系に属する現役馬を探したい

このやり方で希望データ抽出は出来る。
あとはこれを予想の時にどう出すか、だが一旦は馬コメントを利用する事とした。
もう少しよいやり方があるかは考えてみるが、結局出馬表分析に反映できないと無意味になってしまうので。

昨日はひたすら検索、検索、検索。。。
やっと半分まで終わったところで、睡魔に打ち勝てず終了となった。
既に出馬表も発表されているので、急がねば!

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均等配分を考えてみる 続き

昨日、あまりにも眠かったこともあって、中途半端に終わってしまった均等配分を再度考えてみた。

ネットを検索していくつかExcelでやる方法が見つかったのだが、イマイチその通りにならない。。。
後で分かったのだが、オッズが低いとマイナスになってしまうのだ。

結局、合成オッズの出し方を調べていったら具体的な計算方法が分かった。

表の黄色の部分を変更すると、投資額を割り出してくれる。
1倍台のオッズを購入すると、合成オッズが1倍を切り買う意味がなくなる。
図の場合も、全体として考えると1.43倍の馬券を買っているのと同じなのであまり旨みのある馬券とは言い難い。

という事で、今、買っているような複勝のオッズでは買う意味がないという結論になりそうだ。
元々、コンピ指数上位は除外しようと考えていたのでやはりこの辺を排除して買う事になりそうだ。
一方で、そうなると点数はかなり少なくなる可能性もあるので、他の要素も追加してより旨みが出そうなレースを探さねばならない。

いずれにしても、これでその日全体を均等に買う事が出来る。

週末に向けて、他の要素を加えられるか検討していきたい。

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均等配分を考えてみる

日曜日の結果を踏まえ、やはり均等配分を全体で行いたい、と考えている。

世の中には同じことを考えている人がいるに違いない!と思って、検索してみるが、若干微妙なものしか出てこない。
大抵のソフトはあるレースを選択して、1レース内で資金分配などを行う。
レースをまたがってその日全体として、ポートフォリオを組む、といった事がなぜかやりづらいのである。

基本的にはExcelにオッズなりをコピーして資金配分を考える、という事になるがどういう数式を書けばよいか。。。

もう少しここは掘ってみるしかなさそうだ。

 

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東京競馬場の解析を始めねば!

昨日のBlogを書いた後で、はたと気が付いたのだが、関東の開催は今週末から東京に切り替わりだった。

という事で、東京の解析を始めねばならない。
馬主単体での単回収値上位は以下の通り。
【芝】吉田照哉、岡田牧雄、吉田勝己、東京ホースレーシング
【ダート】サラブレッドクラブ・ラフィアン、ミルファーム、友駿ホースクラブ、吉田照哉

それぞれの解析は今やっているが今日中には終わらないかな・・・。

『オーナーサイダー3』にも出ていたが、吉田照哉、吉田勝己の馬主名の多くの場合は社台グループオーナーズ、いわゆる組合馬主のケースが多いようだ。
クラブ馬主と同様、しっかりとした成績を残さないと当然出資者が減っていく事になるので、仕上げもある程度しっかりとさせてから出している分、単回収値が高いのかもしれない。
少し興味深い点が【芝】に名前のある岡田牧雄氏だが、【ダート】では抽出データの最下位に位置していた。当然、所有馬の結果でもあるので有力馬の有無であるのかもしれないが、ここまで極端なのは面白い。

今週末の加点方式にはオーナーサイダーで得た知見もプラスしたいので、重賞出走馬のオーナーでご当地馬主がいれば注目していきたい。

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TARGETってすげー!

投資競馬の大前提として、「JRA-VAN Data Lab.」とそれを解析するソフトは必須となる。

例えば、卍氏は「馬王Z」を活用していたと著書に書いているし、『デジタル競馬最強の法則』といったムック本がでているくらいである。

元々、パソコン大好きであった自分としては、I-PATの前身であるPATの頃からPalmというPDAでネット投票をするといった事はしていたので、Data Lab.の導入もかなり早かった。その頃からやはり競馬データベースとして定番だったのは「TARGET」だった。

なので、今回も当然「TARGET」から始めようか、と思ったのだが、卍氏の著書の中では加点方式での予想と自動投票が出来る「馬王Z」を推していた。なので、最初は「馬王Z」をインストしたのだが、自動投票や馬王Zが提供する指数は有料ライセンスを購入せねばならない。
なので、一旦は「TARGET」でロジックを作るところまでやってPDCAを回した後、安定したタイミングで「馬王Z」を本格的に導入する事とした。

で、「TARGET」である。
自分でも比較的使いこなしてきたつもりであったが、今回オンラインヘルプマニュアルを読むことで自分がExcelにダウンロードした後で色々加工していたものが一発で出せるようになった。
今回、最も活用できたのがワークデータという考え方でテンポラリに様々な項目を取り込みそのクロス集計を行う事が出来るのである。

TARGET FrontierJV

■ワークデータ機能を活用して分析の幅を広げたい

やはり、よりカスタマイズしていく事が必要となるし、そこにこそオリジナリティが出てくるのだと思う。「TARGET」をしゃぶり尽くすほどに使いこなして行こう!と決意したのであった。

これでかなり解析が進むこと間違いなしであり、やっと解析の方向性が定まった。

【仮決定】馬券ポートフォリオ【α版】

  • JRAの対戦マイニング値をベースとする
  • マイニング値に対して以下の要素を単回収値により加減算する
    • 馬主
    • 調教師
    • 生産者
    • 騎手
    • 種牡馬
    • 牝系
    • ライン※
    • 協会※
  • その結果を指数として並べ、オッズとの差を見ながら、購入馬券を決める

と、ここまで書いてみたが、最後の部分はまだ未知数である。とりあえず指数を作り馬券シミュレーションをしてみない事には何ともわからないし、そもそもこれらの要素の加減算が効果的なのかも分からない。

ただ、前と違い解析の進捗はかなり向上したし、まずは一旦突っ走ってみることにしてみよう。

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競馬のお金の流れ

競馬においてお金の流れは大きく2つ存在する。
1つは馬券の流れ。
これは、パリミューチェル方式によるオッズに基づく馬券購入。
胴元のJRAが約25%を控除した後、予想的中者に配分する。
オッズは馬券購入を人気と置き換えたものであって、決して強い馬を表したわけではないことを忘れないようにせねばならない。

もう1方は、馬主側の賞金の流れがある。
JRAがレース賞金として1着から5着までの金額を決めている。
レースによっては8着まで奨励金が出るケースもある。
1着賞金のうち80%を馬主に。10%が調教師。5%が騎手と厩務員に支払われる。
本来、競馬のお金の流れはこちらがメインなのである。
競馬ファンの馬券購入費が、この賞金の原資にはなっていたりはするが、基本的にはJRAが賞金を決めその賞金をレースによって争う事が基本である。

レースへの影響はどちらが大きいだろうか?
投資競馬の視点で考える場合には、オッズ≠人気ではない。
オッズを加味するとすればそれは割安なのか割高なのか、といった視点でしかない。

一方で馬主は競走馬の購入から始まり、レース選択、厩舎への預託先、鞍上検討、ローテーション...
オーナーブリーダーであれば、血統配合や育成なども選んでいく。
当然、すべて馬主が決めるというよりは、馬主が選んだ調教師が選択肢を提示し、馬主が選択するわけだが、どの厩舎に預けるという大きなファクターを担っているのである。

多くの馬券購入者は前者のオッズ側のお金の流れを予想に加味する。
つまり、逆張りするのであれば、馬主側のお金の流れに着目すべきということであろう。

かつて考えた『馬主ポートフォリオ理論』の際には、的中率側ばかり目が行っていたのだが、それを回収率側で見る、これを投資競馬の指針としたい。
単純に計算するだけでも、当然回収率の高い馬主というものは見つかるわけだが、それをもう一歩踏み込んで加算式の指数として確立させるのはどの要素を加味するか?

一旦の前提は以下のように考えている。
・累計出走回数のうち80%を占める馬主
かつ
・勝利回数の80%を占める馬主
かつ
・競馬場毎での集計による加算
・距離毎での集計による加算


これ以外にどれくらいの加算点を見つけられるか。様々な要素を加味してみたい。

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競馬新聞の罪

長らく馬券を買っている中で、絶対に必須だと思い続けて来た競馬新聞。

初期は『東スポ』、一時期は万哲の『スポニチ』、一口馬主がメインの頃は『馬三郎』、そして最近は『勝馬』。

特に最近の予想は「MYスペシャル」を使っているので、「勝馬」がないと始まらない。

ただ、投資競馬という観点から考えた時に、競馬新聞という存在はかなりのバイアスになる、という事に気付いた。

土曜日に馬券を買っていた時も思ったのだが、各新聞の本命◎の打ち方によって一番人気は作り上げられる、と言って差し支えないだろう。

やはり、◎や〇が上から下まで付いている馬を外して馬券を買うのは難しい。

まして、そこの調教コメントや厩舎コメント、指数など、とにかく本命◎が勝つという情報が満載であれば、この馬を中心に馬券を組み立ててしまう。

だが、そこにこそバイアスが生まれ、本命◎は過剰人気となり必要以上に馬券が売れてしまう。逆にその本命◎と差のない実力の馬で近走成績だけが振るわなかったりする馬は、かなりお得な馬となるのだが、、、

実際、競馬新聞を見ていると、このお得な馬に気付きづらくなる。

たとえ気付いたとしても、印がかなり薄かったりすればそこで勝負する事にかなりの躊躇が生まれてしまう。

 

投資競馬を行う上での第一歩は競馬新聞を買う事を止めることである気がする。

バイアスを受けない状態で、データ解析の結果として割安な馬を見つけ、そこに適切な金額で馬券を買う。

このシンプルな構図をどうやって構築するか、そこが最大の正念場であると思う。

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独自指数を考える

なんちゃっての指数ならそれほど難しくはないのだが、投資競馬の言わば心臓部とも言えるものなので、しっかりと考えて作らねばならない。。。

土曜日、久々WINS後楽園に行った。

衝撃の事実だったのだが、山下書店後楽園店がなくなっている!

代わりにオークスブックセンターなる別の本屋が入っていた。

まあ、同じように競馬本は充実していたので、とりあえずよかったのだが。。。

そこで、一冊の本と出会う事が出来た。

『東大式「確率統計」で競馬に勝つ方法』

この本の帯に「自分だけの指数馬券術を作る入門書」と書いてあった。

これは、もう買うしかないと思い、WINSで軽くなってしまった財布の中身ほぼ全部を吐き出す形で即購入。

中身は、まだ前半部までしか読めていないのだが、ある意味、中学の頃に数学の授業でやった「確率」や「順列、組み合わせ」の復習とその前提に立ったギャンブル世界における数学について論じている。

とりあえずまずこの本を早く読了して、独自の指数の原型を作らねば『馬王Z』を使う使わないなど、まだまだ遠い話。。。

今日の馬券はそういう意味でお休みです。。。

早く指数組み立てられるように頑張ります!

 

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投資競馬を考える

好きな馬を買う、もしくはレースを的中させるということと、馬券で儲けるという事はまったく別の事として考えなければならない。

かつて私も「馬主ポートフォリオ理論」というものを考えた事がある。
一口馬主をやっていた時に気付いた事なのだが、日本のリーディングオーナーの上位は実はクラブ馬主で占められている。
いわゆる、社台、サンデー、ラフィアン、キャロットなど重賞でおなじみのクラブ馬主は、かなりの勝率と賞金を上げている。
これをまるごと買う事によって、同じような結果を出す事はできないだろうか?と考えたのだ。
当時、投資信託の研究をしているタイミングで、株でも個別の事象で勝つ事は非常に難しいが、インデックスファンドのようにマーケット全体を買う事でマーケットの成長と同じ結果を出す事ができる。
これを馬券でやろうと思うと、馬主が最も適切であろう、と分析をしてみた。
しかし、このやり方では4着〜8着の賞金部分を拾う事ができず、さすがに単純に勝つ事は難しい。
結局、穴を開けやすい馬主を買う、ご当地馬主を買う、という方向性に切り替えたのだが、なかなかいい結果にはたどりつけなかった。

卍氏の発想も基本的にはこれと同じで、個別の事象での勝負ではなく、その日のレース全体、
もう少しいえば過去10年のトレンドから見る競馬全体の中で割安になっている(つまり期待値の高い)馬券を買う、という考え方にたっている。
そのため、個別のレースというよりはその日開催しているレース全体の中で自己の分析結果から個々の馬に加点をした結果で指数を作り、その中でも回収率の高い馬券を買う。
そして資金マネジメントにおいても「追い下げ」という、今までにはなかった手法で長期スパンでの資金運用を実現した。

ここから考えるに、以下の準備を進めなければならない。
1.オリジナルの指数
2.資金
3.自動投票ツール

卍氏は『馬王Z』を利用していた、と本の中でも書いているので、私もダウンロードしてみたが、オリジナル指数を作るのに必要な回収率分析や加点方式での指数作成、自動投票など、いずれも必要な機能を有している。
問題は、このソフトが月額課金だというところ。月額5,000円というのは正直高い。
ただ、有料機能でどうしても必要になってくるのは自動投票ツールなので、これを別のツールで賄えれば、過去の予想分析や指数検討には無料のままでも十分に利用可能だ。

資金については、まあなんとかするとして、後はオリジナルの指数をどのように作っていくか?
ここが最大の課題だと言って過言ではないだろう。
卍氏は著書の中でいくつかのヒントを与えてくれている。
例えば、前走成績が良い馬は通常人気になるが、それは過剰な人気になりがちで、そういった場合は逆張りから入ったほうが儲けが大きい、などである。
当然、各ファクターは加点方式なので2・3のファクターでは大した差にならない。そういった部分もあって45のファクターを使って加点方式で指数を作っているのである。

ただ、これは私の本業のでの経験だが、ファクターによる重み付けを約8,000項目使った予測を行っていた。結果的に出てきた予測の精度はそれほど改善は見込めないのである。
ファクターは量というより、質をしっかりと担保しながら進めて行くことなりそうだ。

土曜は京都10Rで、ワイドboxがすべて的中したくらいだろうか。
指数がまだ作れていないので、手探り状態なのであった。