ダービースタリオンマスターズは未だ続けている。
合い間、合い間にやるには丁度良く、アクション要素があるわけでもないので、混みあった電車の中でやるにも問題がない。
さて、64年目に突入しとうとう殿堂馬を出すことが出来た。
G1 5勝。
オークス、秋華賞、エリザベス女王杯、フェブラリーS、ヴィクトリアマイルを制する事が出来た。
中でも牝馬2冠を制覇する事が出来たのは、大きい。
他のG1は既に単体で制していたので、感慨ひとしおであった。
但し、残念なのは自家生の母馬からではなく、導入した1代目から生まれた馬であったことか。父は、自家生産種牡馬ではあるのだが、牝馬は2億円くらいの初代で見事配合が出来た形だ。
引退させる時に、アラブの大馬主の代理人がぜひ買いたいと言ってきたが、今後の基礎牝馬にする予定なので、断った。
この牝馬からどんな馬が生まれるか楽しみである。