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「競馬道Online 優先出走馬印 取り込みスクリプト」を導入

昨日は、大井競馬で今年初のトゥインクルレース参戦であった。

結果としては、3レースやって2レース的中なので良しとしたい。

ただ、配当的には取りガミスレスレだったので、お恥ずかしい限りではある。

たまには、新聞片手に普通の予想をやってみるのも悪くはない。

まあ、そんなこんなで昨日はヘベレケで帰ってきた感じだ。。。

では本題に。

少し前に『オーナーサイダー1、2』を買ったので、そのレビューを書くつもりだ、的な事は書いたと思う。

結論から言うと、6年近く前の話なので今更それをうまく活用するのは厳しいところかもしれないと感じ、レビューを書く気が失せてしまった。。。

ただ、『オーナーサイダー2』に優先出走権について詳しい説明が載っていた。

優先出走権を起点として、、、

オーナー来場可能性が高まる

調教師が勝負仕上げで仕込む

穴を開ける

という寸法である。

その真偽は置いておくとして、優先出走権はいずれにしても投資競馬を考える上でも大きな意味を持ちそうだ、と感じだ。これと同時に外厩戻りも効果的なデータではないかと思い、「休み明け=マイナス」を改めるべき視点として有用だと感じた。

どちらかを導入したいと思ってはいたのだが、馬主を中心に固める馬券ポートフォリオとしては優先出走権を導入するほうが良いと判断した。

元データは、競馬道Onlineの競馬道データ会員として送られてくるものを加工した形になる。

今回は、競馬予想コラム『蛸坊主の赤鉛筆』にあるTARGET取り込みスクリプトを活用させてもらった。

ページを見てもらうと分かるが、このようにすんなり行くためにはいくつかのハードルを越えていく必要がある。

という事で、導入注意点を備忘録という意味でも書いておく。

「競馬道Online 優先出走馬印 取り込みスクリプト」を導入する際の注意点

  1. 導入のベースとして「TARGET関連ツールの注意事項とインストール方法」をかなり細かく読み解いたほうが良い
  2. 動作の前提となるソフトウェアに「PowerShell」が書いてあるが、これはすでにWindowsにはほぼ導入されている(はず)
  3. 「PowerShell」はデフォルトではスクリプトを受け入れない設定になっているので、このページに書いている方法で、受け入れる設定に切り替える
  4. 「PowerShell」は「管理者として実行」する
  5. System.Data.SQLiteは入れてみたが、何に使っているかは不明。。。
  6. 「LHACT」は解凍が分かりづらい。場所を決めて解凍するほうが良いだろう。解凍が出来たら、c:windowsのようなパスの通っている場所に、.exeファイルを置く

正直、かなり苦労した。。。

ただ、アイキャッチ画像に入れた通りで、効果はかなりありそうなデータではあるので急ぎ過去分も含めて検証をしていきたい。

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