先日、卍氏の本を改めて読み返した中に、単体回収率100%を超える要素はほかの人も使っているので回収率75%や80%の要素を幾つか組み合わせると良い、と書いてあった。
これが、イマイチ分からなくて回収率といったものを足しこんでもその確率は上がらないはずであるのだが。。。
卍氏の言いたい意味は分からないのだが、今自分が作っている加算値を見直してみよう、という事になった。
今は、単回収値70レンジは加減算0にしている。控除率から考えて75近辺が収束するので、影響の出ない±0という事にした。
ただ、これだと回収値の上限と下限の部分にもメリハリ出ず加減算自体があまり大きくなくなる。今だとプラスが3、マイナスがー5といった感じだ。
なので、回収値75を分岐点にしてプラスマイナスを行ってみた。つまり0をなくしたのである。
さて、その新しい加減算で集計してみた。表の加算値部分に何故か0が出る。。。
どうやら、集計結果(加減算後)が0以上の場合、結果(+)に表示するらしい。。。
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実はこの結果にBonus値も含めて合算していたのだった。つまりマイナスし過ぎていたというわけだ。
大前提の部分に問題があったので、至急開発者に連絡して修正はしてもらった。
んー、今更集計結果をどうこうしようと思ってはいないが、検算してみると大幅な違いは出なかった。全体として1ポイントほどシビアな結果だったという感じ。
どちらにしても、今回加減算のメリハリを付けた事での変化もあるし、再チャレンジと行きたい。