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解析

均等配分 検証

日曜日東京の買い目で、先日の合成オッズ表に入力して結果検証を行なってみた。

日曜日に実際購入した点数は20点。購入額、2,300円。
最低オッズは1.7倍。最高オッズは97.8倍だった。
的中馬券は、4点。払い戻し合計が2,560円だったので111.3%の回収率である。
但し、京都分も入れると100%を切っている。
そのまま投入すると、案の定合成オッズがマイナスになる。3.5倍まで外すとようやく黒字化した。
合成オッズ1.15倍。
投下額は34,300円となるが、払い戻し額は118,200円。
回収率344%で大幅黒字だ。
合成オッズが1.15倍なのに回収率が344%なのは複数的中があったからである。
合成オッズは買い目の中で一点的中した時の期待値だからだ。
とはいえ、必ず複数的中するなどという楽観は出来ないので、合成オッズをもっと上げないといけない。
10倍以下を消すと1.82倍まで改善した。
投資額は6,900円。払い戻しは37,800円となる。回収率も547.8%となる。
結論としては、10倍以下を切っていく事になりそうだ。
逆に100倍を超える馬券を混ぜて行けばもう少し合成オッズも改善されるだろう。
最低でも5倍以下は買わないようにしていく事が肝要であろう。
次の課題として、では100倍以上のオッズの買い目をいかに増やすか?
やはりこれは紐の部分を工夫していくしかなかろう。
まずは一つ課題をクリアできたので、次に向けて検討せねばならない。

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