昨日は、あのように結論づけたが根本的に間違っている事に、今朝、顔を洗いながら気が付いた。。。
そもそも、今の牝系の入力の仕方では出ようがないのである。
なぜなら、現役馬にしかデータを入れていないからだ。
過去10年を引っ張ろうが、現役馬のデータしか入っていないのだから、該当なしが満載になってしまうのは当然だろう。
・・・。
というわけで、また100頭の牝系入力を行わねばらない。。。
膨大な作業量ではあるが、入力している時からやはり名牝系出身の馬の勝利回数は高い気がしている。
そして、必ずひいきの牝系というものが馬主にはあったりする。
その牧場との古いつながりや、オーナーブリーダーとして基礎牝系を大切にしていたり、自己所有牝馬の子供、といった形で牝系は脈々と連なっていくものだ。
何とか今週中に入力が終わるとよいのだが。