カテゴリー
読書

読了:覚えておきたい日本の牝系100

読了というか、中身は事典だったので…

100頭のバラエティは本当に豊富で、スターロッチ系や丘高系のような懐かしい牝系から、90年代から活性化したトゥザヴィクトリーの母フェアリードールまで幅広く網羅されている。
面白かったのは、この馬とあの馬が同じ牝系なのか!という驚きだ。
オールドファンには懐かしいウィンザーノットの母サンサンの血脈はとうに絶えたと思っていたが、ネイティブハートやマーブルチーフなど2000年代にも活躍馬を出していたりする。
なので、単に新しい古いで判断するのではなく、どういった流れで繋がっているのかを捉える必要があるだろう。
投資競馬的には、実績ある牝系の場合に加算するといった運用になる。
「TARGET」にどう取り込むかだが、検索してみると意外と実践している日とは多い。
基礎牝馬そのもので分類するとクラッシュするといった書き込みもあるので、気を付けよう…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です