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結果

中京結果と加点方式のネタ

まずは、中京の結果から。
【芝】

12R 熱田特別 ビッグレッドファーム コスモプロテア → 15着

【ダート】

2R 3歳未勝利 松本好雄 メイショウアッパレ →13着

3R 4歳以上500万下(牝) 松本好雄 メイショウラバンド →10着、メイショウマイカゼ →1着(310円)

9R 4歳以上500万下 松本好雄 メイショウヨイチ →10着

10R はこべら賞 松本好雄 メイショウミズカゼ →6着
資金マネジメントを入れていれば、もう少し良い結果だった気がしなくもない。
メイショウマイカゼは上位人気(2番人気)だったので、もう少し資金投下するのもアリであったろう。ただ、メイショウミズカゼも3番人気だったしトリガミかも?

 

さて、加点方式を考えていくにあたり、基本的な軸をどこに持つか?
JRAーVANのDM値が今のところの候補ではある。
過去10年を当たるのもそれほど難しくないし、なんといっても追加コストがかからない。
他の指標であると、過去10年を調べるのもベースデータが揃わない。

もうひとつ可能性があるのが、TARGETのZI値だ。
これも同じ理由で、バックデートで情報が集めやすい。
意外と利用されていない気がする数値でもある。

これにどう加点のネタを入れていくか?
ポートフォリオで買う以上、前走着順といった馬個別のデータよりはその馬主の特性を加味すべきであろう。
1.預託調教師
2.騎手
3.生産者
4.種牡馬
5.牝系
6.ライン
7.馬主協会

上の4つまでは誰でも出せそうなデータなので、すでに掘られている可能性は高い。
5番目は取れるかもしれないが、あまり意識していないところかもしれない。
6番目は、例えばビッグレッドファーム、ラフィアン、岡田夫妻など、表面はつながってないが、実は同じ出自といった部分で、これは地道に調べるしかなさそうだ。。。
7番目も多分あると思う。いわゆるご当地馬主と言われる部分だ。これに出身地的な部分を加味すれば面白い気もしている。

集計に時間がかかる部分もあるので、どこから加味していくか。。。

長くなったので、京都は分けることにする。

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